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メタルギア　について

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戦闘アクションでありながら、その神髄は戦わないこと・見つからないことなので
ある意味、缶蹴りのようなゲーム。その最初はＭＳＸ*1でリリースされたということを
知るのはオヤジたちのみであろう。。。

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概要

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  • メタルギア
    ＭＳＸ版発売当時に会っても、アクションゲームというカテゴリとしては異色の
    戦わないことを基本とするシステム。縦スクロールゲームのような眺めであり
    ゲーム感が強いが、敵との駆け引き（隠れる・罠を仕掛ける・眠らせる）が、
    妙にリアルでもあったりした。

  • メタルギア２
    １０年あまりの月日が流れ、ＰＳ２にて登場。
    ３Ｄポリゴンキャラや、１人称視点をとりいれることで、より臨場感がアップ。
    特に狙撃モードは、敵の動きや標的の動きがリアルすぎて怖いくらい。
    なお、敵を脅しそこねて、頭部を撃つと妙に後味が悪いものを覚えるほどリアル。

  • メタルギア３
    サバイバルゲームを意識したかのようなシステムへ。
    （ほとんどプレーしてないのでこのぐらいしか・・・）

  • メタルギア４
    これまでとはうってかわって、完全に３Ｄのゲームシステムへ変貌。
    ３の細かすぎる操作も簡素化されて、操作性がよくなったと思う。
    ＰＳ３ならではの映像表現で臨場感もある。

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感想

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シリーズ共通の裏技として、トランシーバの無駄口というのがある。
まったくゲーム内容と関係のない話がでてきたりしてある意味リアルでもあり
遊び過ぎだろ感もあり、でもそれがいいという結論だったりと、良いゲームとは
なんぞや、ということが体感できるゲームだと思う。

注目は、オンライン版の　METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE。
サバゲーのような感覚で遊べそうです。ボイスチャット可能とのことなので
よりリアリティのあるゲームになるやも。８人まで同時プレーとのことですが
システム負荷と、ゲーム内容としてはそうかもしれない。
新しいタイプのゲームになるかもしれません。

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リンク

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*1 アスキーが主導で規格した共通仕様。そのコンセプトは好かったのだが、いかんせん非力なＰＣ規格であったため徐々に衰退。現在も現役はあるようだが・・・