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マーチオブエンパイア について 目的はワールドの皇帝となって全土統一ということになっているがおそらく達成不可能である*1。 ※2018/04頃に、ゲームはやめたので、そこまでの情報となります。
概要プレイヤーには一つの城*2が与えられる。 マップ上は、首都と呼ばれる大きな城を中心としたたくさんのエリアで分割されている。 初期配置時は、マップ端のほうになると思われる。そこは首都エリアではない。 マップ中央に玉座の城があり、そこを制する者が皇帝ということになる。 首都エリアはレベルがあり、順番に支配しないと上位のエリアは支配できない。 レベル２以上のエリアへの侵出は、隣接していなければならない。1つの同盟は20までのエリアを支配できるので 例えばレベル１を別々の場所で奪取しても、合計２０となるためエリアの取り方は考える必要がある*3。 そしてそれは 周辺から中央に向かって配置されているので、必然的に初期配置から中央を目指すことになる。 プレイヤー同士は、同盟という組織を構成することで協力することができる。 一人同盟が可能であり、最初から同盟を作っていくこともできるが、基本的にはどこぞの 同盟に参加するほうが楽ではある。 基本的なゲームの流れは、マップに点在する資源マスから資源を回収し、自都市を成長させ 部隊を成長させながら、首都エリアを攻略していく。 常時システムイベントがあり、それらに参加し、規定ポイントを稼ぐことでゲームを進めやすくなる アイテムを入手することもできる。
ゲーム構成マップ
あるいは、そのワールドに見切りをつけての脱藩か。 長方形の島で、座標中央に玉座がある。 主に、トレードなどで長距離移動してる状況や、各同盟の支配状況を確認するのに使う。 また、首都の空き状況などもみることになる。 １同盟につき２０エリアまでの支配制限があるので、とる場所・開放する場所を確認するのにも使えるが 全体の一枚絵にはできないのが少し残念。 ほぼメイン的なマップ。 タブレット操作前提なので、マップスクロールはマップをはじく感じになる。 マウス操作でもそのような感じ。 エリアには、以下の要素がある。 なお、エリアの効果を得るには、そのエリアに自分の城があることであり、例えば隣のエリアに高Lvの馬屋があっても その移動力効果はそのエリアから軍を出撃さないと得られないということ。
育成施設に投資して、時間が来たらレベルアップする。
そのために上げる必要があるといっても過言ではない。 建設・研究時間については、装備品でも高速化できるので装備セットを用意しておくとちまちま変えなくていいので楽である。なお、VIP効果でも時短できる。
弓と攻城兵器は、全てに弱い関係性があるが隣接されるまで無被害で攻撃するので 防衛戦*11になる。 なお、レベルが上がるほどに行軍速度が遅くなるので、行軍速度アップは色々と考慮しておきたいところ。
育成数の目安としては、防御時の動員上限の3.3M。
というのも、必要リソースが170Mとかいう尋常じゃない量だったり 建設期間も、これまでのブーストを入れても140日を越えていたりと、開放した意味を問われるぐらいの敷居の高さのせいだと思われる。 幸いその前の週にゴールドラッシュイベントがあったので、それでゴールドを確保できていれば 一瞬でレベル上げはできたのだが、それでも40kのゴールドが必要。 また、他の施設も上げるには、やはりこれまでとは桁が違う資源と日数が必要である。10万ゴールドを使ってもすべては上げられない。 Lv31になると、部隊数が2割増える。研究は、エンカウンター用を中心に3系統が増える。 総合的にエンカウンター作業（DC/エンカウンター/アトランティスなど）が少し楽になるようだ。 固有ユニットもIIが追加になり、少し強化されることになる。
英雄カスタマイズ装備セットの切り替えができるので、戦闘用・内政用といった具合に分けると効果的に運用できるだろう。 スキルは、全ポイントを3つのグループに分けて付与するため、人により特徴が出るところ。 あるいは、仲間内で内政特化や攻撃特化などを作ると良いかもしれない。 セットを増やすには金貨が必要。 装備は、レア度が高いほうが当然効果値が高くなる。
個別スキル(剣攻撃防御など)の方が伸びが良いので悩むところ。 しかし、行軍速度や維持費軽減など、ここで大きく伸ばせるものもあるので戦略的な割り振りが必要。 効果が実感できるのが5%upぐらからなので、上げるなら最低ラインとして5%刻みとしたい。 特に武器だから攻撃だけのパラメータというわけではない。 アンコモン・コモン・レア・スーパーレア・ウルトラレアとあり、ウルトラレアはイベントとか特殊なことをして1位とかじゃないと入手は難しいだろう。 一部は作成していけばできそうではあるが、アンコモンで16倍もの数が必要なこともあるので時間と根気が必要かも。 ストックがたまったアイテムも利用価値がある。ウルトラレアを目指す場合、それらの必要装備を 順にたどっていくことで、合成品を作る目安とする。 Lv3以上のエンカウンターをこなせるようになると、装備が実用的なものがあるので レベル上げと合わせて暇さえあればエンカウンターをしたほうが良い*12。 運が良ければアンコモンでもレアぐらいにはできることもあるし レア度が高ければより高いレアのものが作成できるかも。 なお、Lvが上がると都市プロジェクトのお題やデイリークエストのお題で、指定数の強化・錬成が必要になるので ゴミ装備でも売ったりしない方がよい。 アイテム正直それぐらいしか使わないのだが、逆に必須に近いものだったりする。 ほぼすべて、クエストやイベントの報酬で入手することになる。 どうしてもすぐに必要ならば課金するしかない。
資源アイテムについては、基本的にキープしておくのが良い。
同盟そうはいっても、いつかはLv30ばかりになるとすると、今度はLv30同士の集団戦とならざるを得なくなる。 というわけでもないが、弱いものも集団でかかればLv30とはいえ壊滅的な打撃を与えることは可能である*14。
同盟とはすなわち、ユーザの連帯である。
同盟の見極め
戦闘出撃可能数の範囲で連続攻撃できるので、可能な限り全軍で臨むこと。 相手がシールドを張ると攻撃不可になるのでなるべく至近距離にテレポートしてから仕掛け、一気に片を付ける。 なお、戦闘は自動解決なので、指示できるのは突入前の陣形選択と編成のみ。
街壁があるなら、攻城兵器でまずは削る。 偵察により敵の陣形に対して、前述の三すくみに有利なように配置替え(デフォルトの陣形からユニットをクリックすると陣形から外れる。下のリストからクリックすると配置する。ドラッグドロップで入れ替え・移動ができる)をする。 英雄のスキルは、英雄を配置した場合に有効。連続攻撃する場合は、配置する順番に注意。 偵察せずに奇襲をかける場合は、街壁があることを前提に第一陣には攻城兵器を多めにし、英雄のボーナスがあるなら英雄同行、なければ第二陣以降に随伴させる。 陣形内の布陣はランダムになってしまう*15が、おかまいなしにつっこむことになるので、こういう戦いの場合は、相手とのレベル差がある場合にする。あるいは、予めシールド中に偵察を送っておき、大体の布陣を把握したうえで、高速編成して仕掛けるなど。 現在はセットを構築(結構な金でアンロック)することができるようになり、目的に合わせた陣形であらかじめ作っておけば、攻城用、戦闘用をすぐに送り出せるので便利。 装備セットも同様にロック解除で増やして、それぞれに対応させる。 Lv2以降は、ユニットレベルも上がるので、そのレベルに対して最低でも2倍の戦力が確保できないなら 一つ下のレベルの敵を攻めたほうが資源にやさしい。 最終的にLv4以下では報酬が得られないのでLv5が主ターゲットになるので、Lv5の遠隔が５部隊(200K)ほどを常備したい。 Lv6だとこれでも数万の損失になるので、必要なら対応した前衛ユニットもそれなりに欲しいが、回復費用・時間を考えるとやはりLv1でいいのかもしれない。 具体的には、資源の強奪・行軍数の減少など、相手に制限を与える行為が多い。 そのせいか、地下施設のレベルを上げるのにも当初から莫大な資源を必要としたり、密偵の成功率が低かったりと 使用する側にもそれなりの苦労がある。 なお、密偵を送り込まれた場合、効果が発動する5分前に、アラートが発生する。その際、画面右に密偵アイコンが現れるので、それをタップすることで密偵の妨害ができる。 これも確実に妨害できるとは思えないが、今のところ妨害は成功しやすい。オンラインでしか明示的に防げない という意味では、よいことではある。 あまり敵対関係を作りたくないもので、主に使用対象としては、現在交戦中の相手か 資源泥棒に対してだろう。&資源泥棒の採集中のタイルに対して密偵を使うことで&br;その採集したものを奪還できたり、退去させたりできる。成功率が低いのが難点ではある。 直接的に行動制限をさせることができるので、精神的ダメージもあるだろうから、密偵を使いこなせると上位レベル者にも一泡吹かせてやれるだろう。 しかし、どういうわけか高レベルの密偵ほど失敗時に死亡することが多く、レベルMAXになってしまったら、密偵は控えたほうが精神的に楽かもしれない。
エンカウンターにおける装備品の変更
VIPイベントやクエストなどで時々VIPポイントを取得する。一定量貯まるとレベルアップする。 プレイヤにとって少しばかり有利なステータス変化をもたらすが、効果を有効化する必要がある。有効化すると使用したアイテムによって、２４ｈまたは３Dの間、VIPとしての恩恵がある。 VIP化するとそれまでのポイント・レベルがなくなるわけではないので、可能であれば常時VIPになっていたほうがよい。 ただし、当然ながらVIPレベルが高い方が効果が高くなるので、なるべくなら高レベルで使用した方が得ではある。 個人的には、VIPポイントやVIP化アイテムがロトで当たるようになるレベル21以上から 使用を検討するぐらいで、それまではVIPレベルを上げることに専念しているだけでいいと思う。
取引所利用することである*17。 特に必要なくても、同じ資源と銀をプラスレート同士で行うことで、資源と銀の両方を増やすこともできる。 同盟に所属し、強固な提携をしている同盟の取引所には、より高レート(+50%程度)の専用 取引が設定されるので 積極的に利用したいが、外人の同盟だと、度が過ぎると無言でキックされるようなこともあるのでやりすぎは注意。 通常の取引は早い者勝ちなので、移動速度・取引量をブーストした装備で行う。 多少面倒だが、発進時は取引量重視、移動中は維持費重視と装備を着替えれば 維持費を気にせず、運搬できる。なお、維持費に加え速度も重視すると、帰りが若干速い*18。 なお、食料から銀の取引は、食料は比較的溜まりやすいのでマイナスレートでも銀に換えるほうがよい。 最悪が-30%なので、-25%以上は各自の判断。
用語
戦闘データ
街壁の効果
国籍確認してる国は以下の通り。 日本・韓国・ニュージーランド・オーストラリア・マレーシア・インドネシア・ベトナム・インド・台湾（中華圏）・中東系？ 時差が最大で8時間ほどあるので、この辺を考慮した場合、国際色豊かな同盟を作るとすきがないだろう。 人数勢力的には、韓国・インド系が多いようで、それらの人で固まった同盟をみることもある。 中東系の言語を理解できないので、読むこともできないが、おそらく中東の文字を使ってるっぽいので そういう人たちもいるのだと思う。 時々、ヒンズー語からの自動翻訳で”やきそば”がでてくるのが意味不明で面白い。 ゲームシステムがシンプルなので、単純な力押しならレベルや装備を強化するだけでいいのだが 最終的にはキャップが存在するので合議制という談合になるので、多くの同族が固まる方が 物事が決まりやすい。日本人は極めて少数なので、必然的に郷に入っては郷に従えにならざるを得ない状態。 また、そういう背景があるのでお国柄というものが出やすく感じる。 サーバー統合で、それがより濃くなり、新規が始めるのはそれらへの隷属を許容できるかどうかしかなくなった。 これはどういうことかというと、自分の行動は同盟に管理され、それ以外のことが何もできないということ。イベント・DCといった集団行動にノルマが課せられ、TZが合わないから 放置とみなされキックされということが当たり前。 もはやゲームではない。
通報どこで質問・投稿するのかは、明示されていないのであきらめてしまうこともある。 先日、不快なユーザがいたので何とか通報しようと思い、ようやくたどり着いたので 手順を載せておく。
感想ほぼ外国人の輪の中でプレイすることとなる。一応自動翻訳チャットなどがあるものの 直訳に近いので、よくわからない場合は、原文から判断するかgoogle翻訳などで いちいち訳さないと理解しがたいものが多い。 陣取り合戦の仕様上、資源の確保でいざこざが起きやすく、交渉なり抗議なり、いわゆる イエスマンでは物事が解決しがたいので、ある意味戦う英会話の勉強には良いと思う。 また、そういった経緯から、領土や同盟の考えかたも色々あるようで、外交のめんどくささも体験できるだろう。 単純にゲームとしては、レベル３０以外は餌と考えるべきで、要は攻められることを前提とした運営が必要。 具体的には、必要以上に資源を持たない。街壁は可能な限りMAXを維持。10万に満たない兵数は、自分の都市に置かず、首都へ退避させておく。倉庫もMAXを維持。 Lv20までは以上を徹底する。 そこまでくれば、保護は５００Kになり、兵を復旧するぐらいの資源と多少の街壁の修復には間に合う。 まとまった兵さえいれば、周辺の死にアカウント*22の城を巡回して資源を確保すれば100万ぐらいはすぐたまる。 特に食料は余るほどなので、これを元手にトレードを繰り返せば資源収集よりも早く、より多く得られるので自身のダメージは少ない。 逆に、相手の巡回癖を逆手に、極めて少ない資源量のままシールドを張らずに放置するというのもありだろう。街壁は10万程度が望ましい*23。 このようにして、1年かけて兵数10M、食料2G、資材1G弱程を確保し、Lv5の城壁を最大作るところまでやっても ついうっかり、ピースシールドを５ｈほど外してしまったために、気が付けば空っぽ というのがこのゲーム。また1年かけて立て直さねばならないのでこれにて終了。 8時間または24時間おきの拘束作業は、やるもんじゃない。 リンク
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Total= 45597,Today= 1,Yesterday= 3 *1 ソロの場合。どうにかどこかの同盟に入れてなんとか中央をとれるようになれれば可能 *2 都市と言っているが城塞都市である *3 戦争によるものが通常だが、交渉(ほんとの対話)で得ることもできなくはない *4 自分に権限がなければ間引いてもらう *5 同盟外の人はリージョン内にテレポートできないので、隣接されて奇襲されるようなこともなくなりより安全である *6 別記するがトレードで増やすほうが早い *7 大概は強敵が攻めてくるので奪われるのが前提となっている *8 マップ上のNPCエネミー戦 *9 コスト・維持費・治療費を鑑みて *10 彼我ボーナス比によって増減))。Lv30だと、15万ぐらいの第一波がくるので、それぐらいのトラップがあれば そうやすやすと攻めてくることはない((確実に兵を失うので、その再生に時間も資源もかかるので意味がない *11 防衛時は、制限数を超えて配備できるので格上にも数で対抗できうる。従って数で押し返せる可能性がある))で強みがある。 学術研究でレベルを上げることができるが、Lv３ぐらいまでなら、Lv1を大量生産したほうがコスパ的に得である。 これは負傷兵の治療にも大きく影響し、特に時間の節約((Lv1なら資源さえあれば即治癒になれるが、Lv2だと生産並みに時間はかかる *12 レベルアップすると、下位のエンカウンターでは装備が得られなくなるので、ある程度は計画的に行う必要がある *13 リペア時の費用と何よりも回復時間が短い：ほぼゼロ：ので *14 10人ぐらいは要るかもしれないが *15 各部隊の残数により割り振りがかわる。その陣形内のデフォルト部隊が最も能力を発揮する *16 ワープで隣接されるので、いきなり発生するため *17 ただし食料以外。食料は基本的に銀獲得用にする *18 取引量で取引し速度は、戻り時に速度値だけ変わる *19 WEB翻訳だとreconnaissanceと訳される *20 1度の戦闘で複数種類かつ大量の資源が取れる *21 サーバー統合などで、アジア地域ということが明示された *22 他の領土内でシールドを張らずに長時間放置してるようなものは、だいたいそうだが初見の場合は、1度偵察すること。罠の可能性は否定できないので *23 舌打ちさせるほどのダメージ量として |
Last-modified: 2018-12-21(金) 15:12:32