戻る
改版履歴
2.2.0 一部シェアウェア ライセンスキーが必要です
- 機能追加
- SQLServerCompactのインストール作業(Setup)を不要化
- TEMPフォルダを任意の場所を指定できるように変更
- マルチスレッド動作のデフォルトのファイルサイズ閾値を1024->512へ変更*1
- 機能追加
- 統合アーカイバ対応
7Zipを同梱
Zipパスワードに対応(オートパスワードセレクト) ※J#使用時は未対応
- 公開鍵(パスワード)の発行/取込時の、パスワードの暗号化/復号化を簡易化
2.1.0 一部シェアウェア ライセンスキーが必要です
- 機能追加
- 圧縮暗号化ファイルビューワの機能拡張
- 右クリックメニュー追加(ツリー・リスト)
ツリーからエクスプローラ起動
リスト内の元ファイルをアプリ起動に対応（複数選択可）
及び、取り出し機能を追加（複数選択可）
指定起動するアプリの登録機能
標準アプリとしては、メモ帳・メディアプレイヤー・ペイント・IEを登録
--ツリーのトップレベルに暗号化ファイル出力先フォルダ(環境設定で設定した場所)を追加
- 拡張子・サイズでソートできるように項目追加
- 暗号方式切替ボタン・コンボボックスを追加
- アーカイブ外の通常の.ZIP、及び.ENCファイルを表示対象に追加
- ビューワ履歴機能追加(フォルダ内リスト・アーカイブ内リスト)
- タスクトレイメニューに圧縮暗号化ファイルビューワ起動を追加
- タスクトレイメニューに出力先切替を追加
- CB自動暗号化/復号化を、ファイル/フォルダにも対応
ファイルの場合は、クリップボードダイレクトを任意に切替(環境設定・タスクトレイで切替)
- 機能変更
- タスクトレイの暗号方式切替メニュー位置を上へ移動(タスクトレイのバルーンで選択しづらい場合があるため)
- タスクトレイの認証パスワードのスイッチを第一層のチェックへ変更(ON/OFFの層は廃止)
- 共通鍵固定パスワードを複数保持できるように変更
これに伴い、共通鍵にオートパスワードセレクト(選択中の固定パスワードで復号できない場合に、
リストの他のパスワードを試行する)を追加
又、その都度パスワード要求時に、保持外のパスワードを入力した場合、自動登録する機能も追加
- グループ鍵の鍵説明を、鍵ファイルに梱包し、インポート時に自動適用するように変更
これに伴い、インポート時の説明記入判定を変更し、未入力時で旧ファイルの場合は
説明入力ダイアログを表示するように変更
- 不具合修正
- 圧縮指定すると、元のファイルと同じ場所へ出力 が、できない
2.0.1 一部シェアウェア ライセンスキーが必要です
- 不具合改修
- DPAPIで保存した個人鍵が読み取れない
--最終鍵選択を共通鍵以外にして終了後、再起動後に共通鍵への切替ができない
--環境設定画面からメイン画面に戻ると、グループ鍵選択のラジオボタンが無効になる
--メイン画面を閉じる時、入力中の平文を保存しないとしても、テキストが残ってしまう
-機能変更
- ZIP処理時、処理経過ダイアログの追加
--共通鍵使用時、処理経過ダイアログの追加
--旧版アンインストール後、新版で最初のインストールをし、初回起動時のDB設置で
旧版のDB(DBファイルのバージョンが同じ)の場所を指定した場合に、DBを流用(変更前は上書き)
**2.0 一部シェアウェア ライセンスキーが必要です
- Ｑクリプト に名称変更
- 各画面の要所にアイコンを配置
- 機能変更
- グループ鍵の選択をインストール画面へ移動(選択画面を廃止)
- メイン画面で鍵の切り替えができるように変更
- メイン画面のボタン処理をメニューバー化
- テキストの暗号処理を共通鍵方式でも可能なように仕様変更
- 右クリックメニューからの、起動パスワード要求の有/無をオプション指定で任意選択に変更
- 個人用秘密鍵のエクスポートを可能に変更(要ライセンスキー)
- グループ鍵の生成・復号は要ライセンスキーに変更
鍵のインストールはできますが、公開鍵のみになります。(暗号化だけできる状態)
- 機能追加
- ライセンスキー処理の追加
- ライセンスキー有/無による機能制限の追加
- ドラッグ＆ドロップ用のメイン画面切替を追加
- メニューバー化に伴い、編集メニューを追加
- ファイル圧縮機能追加
- フォルダ暗号化追加
- 圧縮暗号ファイル用のビューワを追加
圧縮暗号ファイルの一覧と、圧縮ファイルの中身一覧、及び中身ファイルに関連付けされたアプリケーション起動の実装
- クリップボードイベント連動(CBダイレクト)によるテキスト自動暗号/復号機能追加
- グループ鍵による復号時のオートキーセレクト機能追加
- タスクトレイ機能追加
メイン画面が閉じていても、暗号化方式・鍵の切替、パスワード動作制御
CBダイレクトの切替メニューを実装
- DBバックアップ機能の追加
1.3.0
- 改修
- マルチスレッド時の復号処理で、条件によっては復元エラーになる不具合改修
- 機能変更
- 暗号化情報を秘匿化し、セキュリティを強化
- 暗号化/復号化時のプログレス表示ロジック変更
- 暗号化のマルチスレッド対応に伴い、システム設定画面のカスタマイズ記述を変更*2
- 進捗ダイアログのバックカラーをメイン画面の暗号化・復号化ボタンとイメージ統一
- データベースの同版取込に対応*3
- 機能追加
- 暗号化時の進捗ダイアログを追加*4
- 暗号化時もマルチスレッド化
1.2.0
- 改修
- ４スレッド使用時のスレッド処理改修
- 複数ファイルの暗号化時の不具合改修
- 複数ファイル処理時のワークバッファ開放不具合改修
- ログインキャンセル時に、プロセスが浮いてしまう不具合改修
- 機能追加
- 右クリックメニューの「送る」メニューへの登録（オプション）
- ファイルの出力先変更機能（オプション）
- 暗号化/復号化後、元ファイルの削除機能（オプション）
- データベースの旧版(0001以降)からのコンバート対応
- 機能変更
- 【環境設定】【カスタマイズ】の追加（【復号化オプション】を統合）
- 個人秘密鍵の保存時の暗号化モードを選択可能に変更(AES/DPAPI)
1.1.0 ファイル暗号化・復号化対応版
- ドラッグ＆ドロップによる簡単操作でファイルの暗号化・復号化に対応
- ファイルの復号化処理をマルチコアに対応。最大４コア
- ファイル対応に伴い、アプリケーション名を暗号化⇔復号化ツールに改名
1.0.0 初期公開版
- RSA公開鍵暗号化方式を採用*5
- 共用鍵・個人鍵*6
- 公開鍵は、AES暗号化による再暗号化*7
鍵長2048だと少々重いため
暗号化・復号化で条件を同じに
ファイル入換えだけでなく、取込可能とした
数十メガバイト以上の暗号化だと、無反応状態となるため
.netライブラリを使用
秘密鍵はDPAPI暗号化により起動PC以外では使用不可))・グループ鍵による秘匿範囲変更機能
-パスワードによるアプリケーションの起動抑制((不可逆暗号化による管理
本ツール以外での暗号化には利用できないようにした
|
![[PyukiWiki]](./image/pyukiwiki.png "[PyukiWiki]")
